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さきたま古墳群 さきたまこふんぐん (行田市埼玉4834・円墳1基、前方後円墳8基・国指定特別史跡) さきたま古墳群は全国区の知名度で、ネットでも情報は溢れている。なので、ここでは作成したマップほか写真の掲載にとどめたい。 |
(マップの丸墓山、愛宕山、二子山2018年3月、将軍山7月、ほかは2月撮影)(下の金錯銘鉄剣は2022.10撮影。) |
<補足> 1.丸墓山古墳と稲荷山古墳のちかくに、梅塚古墳ほかの円墳跡がある。(丸墓山古墳と稲荷山古墳のみ登れる。) 2.丸墓山古墳の直径は105mで、円墳では全国2位(富雄丸山古墳が110m)。南へ延びる道は、石田堤のほんの一部だ。 3.二子山古墳は昭和43年度に水堀が整備されたが、裾付近が削られ、いまは水が抜かれている。 4.中の山古墳の東に、方墳の戸場口山(とばぐちやま)古墳があったが消滅。とば口とは入り口を意味し、中の山、奧の山と続く。 5.鉄砲山古墳の東に浅間塚古墳があり、さきたま古墳群に含まれるとの意見がある。地元では、古墳群を世界遺産におす声も。 6.さきたま史跡の博物館では、金錯銘鉄剣も含め撮影可。右の写真では、「杖刀人首」「獲加多支鹵大王」の文字がみえる。 <参考HP> 埼玉県立さきたま史跡の博物館> さきたま空中ガイドツアー「VR埼玉古墳群」 行田市>世界遺産(埼玉古墳群)への取り組みについて |