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日和田山２　ひわださん　 2011.12（6時間☆☆個人）巾着田P→日和田山登山口→金刀比羅神社→日和田山→高指山→物見山→宿谷の滝→北向地蔵→ヤセオネ峠→駒高→井尻→P

山麓のロッククライミング練習場は講習に何度も訪れていたが、日和田山へ向かったのは初めてだ。登山口にも駐車場はあるが、帰りを考えて巾着田（有料５００円）に駐めた。 日和田山へは、岩場の男坂コースをいった。金刀比羅神社のある台地からは富士山の左に丹沢、右に奥多摩の山々、かすかにスカイツリーも見えた（上の写真は左に富士山、右の高い山は大岳山）。神社の裏手を５分ほど急登して日和田山山頂だ。 日和田山からは急な下降で北面の鞍部まで下りたら、整備された歩きやすい道だ。途中、電波中継塔の建つ高指山を右に見て、左の道を物見山へと向かった。 物見山からは、北の尾根を通って直接宿谷の滝へいけるという。この道は地形図に載っていないが、同行のＫさんが以前、物見山で会った人から案内してもらった道だ。分岐の先にはイワウチワの群落もあるらしい。 宿谷の滝からは入り組んだ林道と車道に迷いながら、北向地蔵（下の写真）へ向かった。北向地蔵からの帰路は、最初計画していた６６号鉄塔からの尾根道を見つけられなかったので、駒高からの尾根を下った。この尾根の入口は畑の脇から入り、以前来たことのあるＫさんの案内がなくては、分からない道だった。