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| 川場12・19号墳 かわば… 関越道を降りたのは、尾瀬への玄関口・沼田インターだった。当日の目的は奈良古墳群だが、川場田園プラザ(道の駅)のある、川場村の古墳をさきに見学した。 川場12号墳 (群馬県川場村天神・円墳) |
(いずれも2026.3撮影) |
| 東京では桜の開花宣言があったばかりなのに、この地では梅がまだ咲き誇っているのに驚かされた。隣のビニールハウスではビニールが外され、支柱みたいなものも川場12号墳の脇に置かれていた。 墳丘は少しばかりあるようだが、『群馬県古墳総覧』の現状欄は×であった。石室の石材なのか、大きな石がいくつも置かれ、天井石はなんとなくわかる。周りには石碑、石塔などがあって、前後から12号墳を見守っているようだ。 案内板が無くて、よくわからない古墳だ。径は『群馬県古墳総覧』には13尺とあって、4mほどになる。小さいなあ。 川場19号墳 (群馬県川場村天神・円墳) ![]() 川場19号墳も案内板が無くて、よくわからない古墳だ。ただ、川場12号墳とちがって墳丘はある。径は『群馬県古墳総覧』では17尺で、5mを超えているので12号墳より大きいが、小円墳に変わりはない。 墳丘上には石材がまとまってあり、そのうえにトタンを被せた多くの尖った角材が乗っている。周りは耕作地なので、農作業に使われるものだろうか。 川場19号墳の見学を終えて、ちかくの天神城に向かう際に、墳丘らしきが2つ見えてきた。さらに遠方にはもう1つあるではないか。スマホのグーグルマップでは川場104号墳だけ。帰宅後、『群馬県古墳総覧』の古墳分布図編で確認しても、群集墳が入り組んで同定できなかった。3つ目の墳丘らしきは、写真ではわかりづらいが、黄色い▼で示したところ。 |