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高崎城 たかさきじょう
高崎市高松町 城址公園内・平城)
高崎城(高崎市)
(2019.2撮影、模型は2021.10)
夕闇がせまり、群馬交響楽団のコンサートがまもなく開演する時刻だった。お隣の、音楽センターの灯りが聴衆を呼び込んでいて(写真の右)、城の写真を撮っている物好きはほかにはいない。
高崎城は慶長3(1598)年、徳川家康の命により箕輪城主だった井伊直政が築城した。そして、家光の命により、この城に幽閉されていた弟の忠長があはれ切腹する。乾櫓(県指定)と東門(市指定)は移築保存とはいえ、往時の雰囲気を味わえて、忠長を追憶できる小さな空間だ。
高崎城の模型高崎市は城のおかげか、県庁所在地より人口の多いまれな都市で、公立大学も有している。
後日、高崎市歴史民俗資料館を訪れたら、模型のほか鬼瓦など江戸期の高崎城にまつわる資料を展示していた。入場無料。

以下、余談。
群馬交響楽団は映画『ここに泉あり』で知られ、昔むかし定期会員として2年ほど通ったが、「県名+交響楽団」の演奏を聞き比べたら面白い。プロとアマがあってそのレベル(ちがい)を、はっきり理解できる。(群響はもちろんプロ。)
ただ、久し振りのコンサートは最前列右側の席で、ピアノ協奏曲ではペダルを踏む演奏者の足しか見えなかった。
<参考HP>
高崎市>高崎城址 高崎市>高崎城乾櫓 高崎市>高崎城東門