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黒斑山 くろふやま 
2006.2(4時間10分☆☆個人)車坂峠→表コース→トーミの頭→黒斑山→トーミの頭→中コース→車坂峠

黒斑山の縞模様浅間山の展望台の、黒斑山にスノーシューは担いで登った。踏み込まれた表コースは締まっていて、アイゼンのほうがよかったから。そして、復路の途中から中コースを採るまでは、スノーシューに出番はなかった。

雪景色の浅間山には、縞模様がでる。
山肌に溝があって、雪のおかげで縞模様と確認できるわけだが、どうして縦の縞模様(溝)になるのか、水の流れという説もある。ただ、山肌を流れる雨水は柔らかいところを削っていくので、溶岩灰説も捨てがたい。どちらが正しいのではなくて、「溶岩灰→水」という順序で縦縞が形成されるのでは?

佐久の街を覆う雲海。頭ひとつ抜けた高峰高原ホテルの、駐車場を利用したが、オトイレまで無料だった。さすがに下山後、売店でお土産を買ってしまった。