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年忘れ20キロハイキング 2 
2008.12(5時間☆☆個人)三峰口駅→道の駅あらかわ→昌福寺→若御子遊歩道入り口→国見の広場→秩父さくら湖→浦山口駅→大淵寺→円融寺→琴平コース入り口→羊山公園→秩父駅

年忘れ20キロハイキングのGPS軌跡
上の地図は、後年に参加した年忘れ20キロハイキングのGPS軌跡。ルートはほぼ変わらないので、参考までに。写真は秩父さくら湖(浦山ダム)と武甲山。

秩父鉄道主催の年忘れ20キロハイキングに参加した。昨年に続き2度目で、コースが少し変わっていた。
昨年は羊山公園から常楽寺にいき、東丘陵ハイキングコースを通って秩父駅に戻ったが、今年は羊山公園からは車道歩きだった。距離が短くなって、参加者も多い気がした。
8時半まえに三峰口駅に着いたら、受付に行列ができていた。200円を払い、参加賞の折りたたみフィールドクッションをもらって、昨年の記録と比較するため8時半を待って出発した。

晴れていても朝の気温が低かったので、道路や畑、道ばたの枯れ草が霜でまっ白になっていた。坂道やカーブのところは、凍結防止剤の塩化カルシウムが撒かれていた。
今回は、布製の軽いハイキングシューズを履いていったが、7割以上車道歩きなので、快適に歩けた。山道は、若御子遊歩道入り口からさくら湖までと琴平ハイキングコースだけ。「秩父鉄道ハイキング」の標識(矢印)が至るところにあるので、迷う心配がない。
展望がよかったのは、国見の広場から北西方向に見える両神山、下る途中に見えたさくら湖、そして羊山公園から見た秩父の町並みぐらいだった。武甲山は、逆光になっていて、はっきり見えなかった。