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東北道でいく2 |
<那須岳周辺> 那須岳避難小屋(2010.6撮影) 扉を開けたら、左右がそれぞれ2段の板の間になっている。最近、修理されたのか、窓はサッシになっていて、屋根も新しいトタンだ。 外壁にはサル出没の注意書きが貼ってあった。この山域のおサルさんは石を投げて、登山者の荷物を奪うそうだ。 オトイレは見当たらなくて、水場は600m離れた延命水か。 三斗小屋温泉煙草屋 三斗小屋温泉大黒屋 (2010.6撮影) ![]() 「三斗小屋温泉は、古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には、関東から会津へ行きかう人々や、那須の山岳信仰の行者などでにぎわいました。明治初めには旅館も5軒あったそうです」(栃木県の案内板から)。幕末にはおちかくの三斗小屋宿まで、戊辰戦争の影響が及んでいる。 現在の旅館は煙草屋と大黒屋の2軒で、駐車場から2時間は歩かなくてはならないので、宿泊者の多くは登山者だ。 鄙びた佇まい、布団干し、早い夕食、そして9時消灯といったらもう山小屋でしょう。休憩や日帰り入浴はやっていない。 坊主沼避難小屋(2013.6撮影) ![]() 坊主沼避難小屋は昭和30年、白河高山岳部員の遭難事故をきっかけに建設され、平成20年には福島県が3000万円の予算で小高いところに造り直した。ドアもアルミ?の頑丈なものだ。 三本槍からは甲子山(かしやま)寄りにあって、敷き布団と毛布がいくつか用意されていた。ただし、オトイレはなく、水は坊主沼(右の写真)を利用できるかわからない。(甲子山方面には水場があった。) なお、旧避難小屋は解体され、ヘリで撤去されたので跡形もない。 ----------------------------------------------------------- <早池峰山> 早池峰山頂避難小屋(2010.8テルゾウ撮影) 当日は風雨が激しくて、男の子と父親が雨宿りしていた。内部は二段になっていて、石油ストーブがある。上の段の手すり部分に、シュラフが1枚干してあった。 (注)河原坊登山口にある早池峰総合休憩所は早池峰山荘の表札もあるが、ビジターセンター。小田越登山口ちかくの小田越山荘(避難小屋)は、高山植物監視小屋から100m先にある。 小田越避難小屋(2014.8テルゾウ撮影) オトイレはあったが、携帯トイレ(350円)を使用するようだ。看板は「小田越山荘」だ。 ----------------------------------------------------------- <岩手山>(2010.8テルゾウ撮影) 平笠不動避難小屋 不動平避難小屋 ![]() 岩手山山頂から八合目避難小屋に下りる途中で見えた。 この不動平避難小屋は他の避難小屋と違って、外壁には石を積み上げてある。この辺り、冬場は風雪が激しいのでしょう。 岩手山八合目避難小屋 美味でとっても冷たくて、空のペットボトルにも満たした。 東北では、夏場に管理人が入る避難小屋がある。この岩手山八合目避難小屋もそうで、日干した毛布を畳む管理人に、宿泊予定の女性が「お手伝いしましょうか」と声をかけていた。 なお、別棟のオトイレは靴を脱がなくてはならないので利用しなかった。 ----------------------------------------------------------- 南稜小屋(2011.10撮影) 登山道のわきに、笹藪に囲まれて建っているけど、登山道が悪いので足許ばかり見ていたら、通り過ぎてしまう。 この避難小屋の入口は写真の反対側にあって、3畳ほどのスペースがある。床はシッカリで、波打つなど笹の影響はいまのところない。小机があるのでオカシイと思ったけど、以前はロボット雨量観測小屋だったらしい。(荒海山は、中央分水嶺に位置している。) そして、登山ノートがあり、拝見しようとしたら湿っていて、大きな足のゴキ?が寄ってきたので退散だあ。オトイレ、水場は見当たらない。 |