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尾瀬の小屋 |
富士見小屋(2005.8撮影) 富士山が見えるからか、富士見小屋の前には望遠鏡がある。そして、小屋のわきには普通車が駐まっていた。 エェー、ここまで自分の足を使わず登ってきたヤツがいるのか、ウラヤマシイ。ただ、よく見たら、小屋の車であった。 <追記> 2015年シーズンをもって閉館するが、戸倉の富士見旅館は引き続き営業する。 温泉小屋(2005.8撮影) 元湯山荘(2005.8撮影) 温泉小屋と元湯山荘はお隣同士で、「山小屋はライバル」。 山小屋で温泉に入れるなんて、最高のゼイタク。湯上がり後のビールは美味しいだろう。 ここからは平滑ノ滝、三条ノ滝が近い。三条ノ滝は華厳の滝より大きくて迫力があって、マイナスイオンも豊富だよ。 東電小屋(2005.8撮影) 東電小屋は尾瀬の大地主、東京電力が持っている小屋の一つ。煙突がしゃれている。登山道を挟んだ左側には、新館とオトイレ。 小屋を後に歩けば、木道の下をヘビが横断していて、ビックリ。そういえば、この辺りは熊サンも出没したとか。木道に設置の、缶を金槌で叩いて人間サマのお通りを知らせよう。カーン。 駒ノ小屋 (2007.6テルゾウ撮影) 駒ノ小屋には、入り口が2つある。向かって右側は宿泊者専用で、素泊まりは3000円だ。左側は休憩所(避難小屋)で、ベンチにはたくさんのリュックが置かれていた。梅雨どきなのに、さすが百名山は全国から団体を集める。写真の右後方は利用料100円のオトイレで、小屋より立派だ。 ちかくには湿原があるが、尾瀬に比べたら小規模だ。でも、会津駒ヶ岳周辺を含めてこの夏、尾瀬国立公園が誕生する。 御池ロッジ (2014.9テルゾウ撮影) 福島側からの尾瀬登山口・御池に、御池ロッジは建つ。もともとは国民宿舎だったが、いま檜枝岐村営だ。500円払って日帰り入浴できるので、燧ヶ岳からの下山後に利用。湯船のわりに洗い場は5つで少なかった。自販機のビールは350円(エビスは400円)と観光地価格だ。 右の写真は、熊沢田代から望む燧ヶ岳。 |