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奥秩父の小屋 |
金峰山荘 (瑞牆山荘まで2003.6テルゾウ撮影) ペンションみたいな金峰山荘。電柱があるのも何となくオカシイ。ちかくのキャンプ場はシャワー付き。 富士見平小屋 金峰山と瑞牆山の分岐点にある富士見平小屋は、山小屋らしい山小屋で素泊まりのみだ。冬には開放され、避難小屋になるらしい。テント場に、ドーム型が1張りあった。 ただ、20年以上まえに起きたあの事件を気にする登山者もいる。 瑞牆山荘 瑞牆山荘は郊外のレストランといった雰囲気で、梅雨時なのにかなりの人手だ。ここまで道路が通じているので、タクシーが何台か予約待ちをしていた。 そして、バスまで干しぶどうを売りに来たのは、ビックリ!だ。4袋で1000円也。 右の写真は、瑞牆山の山頂から望む大ヤスリ岩。 大日小屋 (2004.8テルゾウ撮影) 大日小屋は、登山道下方にすこし外れてあり、通年開放されている。 話によると、冬は寒くて、なかにテントを張ったそうだ。 金峰山小屋 (2004.8テルゾウ撮影) 金峰山山頂から少し下ったところの金峰山小屋。 訪れたのはお昼時だったので、ランチの登山者たちで賑わっていたが、雨が降り始めてみんな一斉に雨具を取り出した。 そして、新しい冬期小屋もあって、なかもトッテモきれいだった。 笠取小屋 (2009.7撮影) 作場平橋からは1時間ほどの笠取小屋。2棟のうち、煙突から煙が出ている左のほうが山小屋らしい雰囲気だ。 広い前庭にはテントがいくつも設営できそうで、水場は2分下ったところにある。 登山道を挟んでトイレがあって、個室3の、男性用小が1つ。作場平橋のものと同じ造りで、苔だらけの屋根がオモシロイよ。 右の写真は都民の水源を守る、東京都水道局の看板から撮ったもので、「1921年(大正10)年頃の笠取小屋のようすです」と付記。そして、はじめ造林小屋として建てられ、林道の整備で日帰りできるようになったので、地元に管理を委ねたと説明してあった。 |