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 関越でいく 
平標山の家 (2003.8撮影)
平標山の家この山は登山道が整備されているというか、木の階段がいっぱいで足にくる。高山植物を荒らされないためかな。頂上に向かう巻き道も廃止になった。
2000mに満たないのに高山植物は豊富で、ハイマツもみられた。見どころは松手山と平標山の間で、お花畑がいっぱいだ。
平標山の家はトイレあり、休憩300円、もちろん宿泊も。
<追記>
2006年に建て直し。以前の汚かったオトイレは、水洗になったらしい。

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<谷川岳> (2003.9撮影)
土合山ノ家      
土合駅  土合ハウス

土合山ノ家と土合ハウスは、JR土合駅をはさんで「山小屋はライバル」だ。
土合駅の下りホームは地下深くにあって、長い・ながーい階段を登らないと地上に出られない。
ただ、最近は鉄道を利用しても土合駅で下りる登山者は少ない。上毛高原駅や水上駅で下りて、ロープウェイ土合口駅までをバスでいく。


熊穴沢ノ頭避難小屋(右の写真のみ2004.12撮影)

この熊穴沢ノ頭避難小屋も立派になったなあ。ロープウェイ天神平駅と谷川岳の、ほぼ中間の好位置にある。

谷川岳肩ノ小屋

まだお昼前なのにこの暗さ、頂上周辺だけが雨なのだ。以前は避難小屋みたいだったのに、営業小屋に格上げした谷川岳肩ノ小屋。ビールは500円、宿泊もできるようだ。なかを覗いたら、多くの登山者が雨宿りをしていた。そして、オトイレはうらにあった。

オキノ耳を踏んでから西黒尾根を下った。氷河の跡らしき一枚岩、そしてクサリ場をクリアしたら、樹林帯のなかのトッテモ歩きにくい道で、足はガクガクだ。
靴は汚れてしまい、谷川岳登山指導センター(の写真)の水場にあったブラシで洗った。

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巻機山避難小屋 (2009.8撮影)
巻機山避難小屋辺りには、トッテモ強い陽射しを遮るものがなくて、この巻機山避難小屋のまえで行き帰りとも大休止だ。
新しい小屋は気持ちがよい。木の香が漂い、清潔だ。1階にはバイオ・オトイレが2室あって、自転車モドキをこいで、おが屑を撹拌する。小屋の裏にもオトイレがあるけれど、ポッチャンだ。どちらもペーパー付きで、カンパは100円。
そして、登山口常備の登山カードに説明されていた、非常用無線があった(下の写真)。水場は見た目には、5分ほど?降りたところにある。