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関越でいく2 |
<八海山> (2003.10撮影) 八海山休憩避難所 ロープウェー山頂駅まえの八海山休憩避難所、板の間にゴザが敷いてある。 ちかくの展望台からは、条件がよければ佐渡まで見えるそうだ。展望台の下はオトイレで、女性登山者が列をつくっていた。 駐車場はロープウェー山麓駅スグ横の、上段のほうが近くて便利だ。 八海山女人堂 とても立派なログハウス風の避難小屋で、しかもオトイレ付き。 昔は八海山女人堂から女性は登山禁止で、さすが霊峰八海山というべきか、石碑や鐘も多い。また、雪国らしくスキーのストックを登山に使ったり、ケイタイで紅葉を写している登山者が結構いる。 八海山避難小屋(三角屋根)八海山千本檜小屋 八海山避難小屋と八海山千本檜小屋、避難小屋と営業小屋が隣り合わせなんて、ハジメテだ。 ここからは八ツ峰の岩場。クサリと梯子の連続で足にきている者が多い(迂回路あり)。 復路の新開道ルートに向かう長ーい梯子を掴んでいるとき突然、メロン大の落石があった。50センチ横を通過していったが、こんなに至近距離の「ラク!」はハジメテだよ。 八海山は、もうお酒だけにしよう。地元の酒屋で求めれば格安! 通常の日本酒の値段だ。 ----------------------------------------------------------- 裏妙義国民宿舎 (2004.11テルゾウ撮影) 関越道を経て、上信越道の松井田妙義ICで下りる。 裏妙義国民宿舎では日帰り入浴もでき、400円。 <追記> 2016年3月で閉鎖された。 浅草山頂避難小屋 (2009.9撮影) 山頂避難小屋って名前だけど、浅草岳の頂上からブナ平新道を20分ほど下ったところにある。内部を覗こうとしたら、扉はほんの少ししか開かない。石油ストーブが見えただけで、屋根は波打っている。豪雪のせいか、かなりガタのきた避難小屋だった。 小屋のまえの斜面を、水がチョロチョロ流れていて、沢の始まりかな。オトイレはなかった。山頂にかけては池塘も存在する、高山植物の咲く草原で、ふくしま緑の百景(右の写真)だ。ヘビもいるよ! <追記> 訪問の翌月、2009年10月に撤去された。 |