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避難小屋だあ2 |
根子岳避難小屋 (2003.3テルゾウ撮影) 四阿山のおとなり、根子岳の中腹にある根子岳避難小屋。 冬になると、山スキーやスノーシューで楽しみたい。黄色い屋根は雪の白に映えてトッテモ目立つよ。ただ、戸があいていたせいか、小屋の内部はご覧のとおりで残念だ。 武甲山退避所 (2003.5撮影) 浦山口への下山途中に退避所はいくつもあった。石灰岩採掘時の発破の危険を避けるためのようだが、内部はかなり汚れている。 火山における退避所は知られているが、これは珍しい。 -------------------------------------------------------------- <男体山> (2003.7テルゾウ撮影) 男体山避難小屋 二荒山神社中宮にて初穂料(入山料)500円を支払い、登拝安全のお守りを頂く。5、7、8合目、奥宮のある頂上には避難小屋。 志津小屋 男体山の頂上には、どういう訳か「道が荒れているので志津小屋方面には降りないように」との注意書きがあった。 志津小屋は、ログハウスのようで内部も清潔だった。水場(右の写真)はあるが、煮沸したほうがよいかも。オトイレはなかった。 -------------------------------------------------------------- <米 山> (2009.4撮影) しらば避難小屋 水野林道の終点から40分でブロック造りの、しらば避難小屋だ。ドアは破損して放置してあり、窓にガラスがない。どう見ても、避難小屋としては不適だ。 なぜか天井から新しいクサリが下がっていたが、この先のヤセ尾根に同じようなクサリが設置してあったので、ガッテン! この避難小屋は物置として利用されている。 ちかくには水場、オトイレはなかった。 米山山頂避難小屋 この米山山頂避難小屋はまだ新しく、清掃も行き届いていた。板の間で20名は利用できるでしょう。カーテンで括られた更衣室もある。 壁にはオトイレの機能を説明した掲示があったので、隅のドアを開けようとしたら、鍵が掛かっていた。物置かな? オトイレは米山薬師の裏にあり、ちょっと水が流れる優れものだ。 頂上近くの展望方位盤に向かう尾根には、雪がまだ残る。水場は大平コースにあるようだ。 <原三角測点> 米山薬師の手前左には、明治10年代に設置された、全国で3つしか現存が確認されていない原三角測点がある。 |