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| 高倉塚古墳 たかくらづかこふん （府中市分梅町1-11・円墳･市指定） |
 （２０１８．４撮影） |
| 最寄り駅はJR南武線と京王線が乗り入れる分倍河原駅で、高倉塚古墳は歩いて５分ほどの住宅地にある。古墳の近くに案内標識はあるが、駅からの道順を間違えないよう地図はあったほうが安心だ。 このあたりは府中崖線（がいせん）、いわゆるハケの斜面上で、高倉塚古墳群の中心地である。案内板によれば墳丘が残っているのは古墳群２５基のうち４基だけで、６世紀前半とされる土師器坏（つき）が出土している。 なお、分倍河原駅まえの勇ましい新田義貞像もお忘れなきように。 ＜参考HP＞ 府中市＞市史跡 高倉塚古墳 |