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牛塚古墳
うしづかこふん
(栃木県壬生町壬生甲車塚3068ほか・帆立貝形・国指定)
(2021.12撮影)
牛塚古墳は、一面が落ち葉に埋もれていた。そして、お向かいの
車塚古墳
をさきに見学したせいか、帆立貝形にしても意外に小振りな印象だった。
案内板を読んでも、なぜ国指定なのか疑問さえ浮かんでくる。立派な家形埴輪の写真が掲載されているが、冨士山古墳の出土であった。2段築成の、古墳時代末期、7世紀はじめの築造か。全長60m。
車塚古墳のついでに、来ただけになってしまった。