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保呂羽堂古墳
ほろはどうこふん
(羽生市西4-1・円墳)
(2018.4撮影)
毘沙門山古墳
から200mほどの近さだ。墳頂の保呂羽堂は、貞応元年(1222年)北条に破れた武将たちを供養するために建立されたという。保呂羽とは母衣(ほろ)を破る意味である。
直径28m、高さ3mの円墳で、人物埴輪の頭部が出土している。現地に保呂羽堂の案内板はあっても、古墳については無くて情報は限られている。
<参考HP>
羽生市>街の中に古墳があるまち