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松代城 まつしろじょう
(長野市松代町松代・平城・国指定)
松代城(長野市)
(いずれも2026.10撮影)
うえの図版は、案内板「よみがえる松代城」掲載の図(部分)に写真を添付したもの。松代城の前身は川中島の合戦に備えて、山本勘助が築いた海津城で、戦国時代には北信濃支配の拠点であった。
真田信之が元和8年(1622年)、上田から移封されて以来、明治の廃城までここは真田10万石の城下町。3代幸道のときには松代城と改名する。そして、千曲川の洪水や度重なる火災によって、江戸期の半ばからは、花の丸御殿が本丸の役割を果たした。

旧松代駅ホームまえの駐車場に向かったら工事中なので、太鼓門まえに駐める。(長野電鉄屋代線は平成24年に廃線になっている。)
太鼓門を潜れば本丸だが、御殿は無い。広い空間に何本もの桜が植えられ、大きな碑があるのに気付いた。この海津城址之碑以外に、信玄時代に思いを馳させるものは見当たらなかった。
そして、北不明門を出て幼稚園児たちの散歩に出会し、井戸跡や大きな柳をやり過ごして駐車場に戻った。
城跡はあまりに整いすぎているようでも、100名城は休日になれば多くの観光客で賑わうのでしょう。
<参考HP>
長野市>史跡松代城跡