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古河公方館跡 こがくぼうやかたあと
(古河市鴻巣399−1 古河公方公園内・県指定)
古河公方館跡(古河市)
(いずれも2022.3撮影)
室町幕府は京にあって、関東には鎌倉公方をトップに鎌倉府が置かれていた。鎌倉公方の補佐役が、関東管領になる。
康正元年(1455年)、関東管領と激しく対立した鎌倉公方・足利成氏(しげうじ)は古河の地に移って、御所沼を望む地に館(鴻巣御所)を構え古河公方と称する。のちに、謙信が上杉を名乗ったのは、関東管領である上杉家の家督を継いだからだ。

館跡を管理棟で確認したら、旧家2軒のさき。館の遺構は無く見学は短時間で終わったので(土塁や堀は一部残存)、公方様の森を通っていまが盛りのサクラや花桃を楽しんだ。
当日は桃まつりを開催中で人出はあったが、コロナ禍でイベントや出店が中止になり、駐車代金500円も無料に。
桃まつりのパンフによれば、江戸初期に古河藩主の土井利勝が桃の種を送ったのが桃林の由来だという。桃は早く成長して実がなり、薪にもなるそうだ。
<参考HP>
古河市>古河公方館跡