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御嶽山 信仰の山 |
(2012.8テルゾウ撮影) 上の「御嶽山の山小屋マップ」拡大版は、こちらで。 山小屋(写真はおおよその位置で、御嶽山の山小屋すべてを掲載しているわけではありません。) @中の湯…山と高原地図には記載なし。 A日野小屋…休業中。 B八海山支店…休業中。 C行場山荘…新しいオトイレ。名物は「ちからもち」で、生ビールも。 D女人堂…工事中。炎天下に、作業員はたいへんだ。ペットボトルは400円。 E石室山荘…山荘のなかを登山道が通る。宿泊者によれば、経営者が「この辺りでは一番食事がよい」と自慢。トイレと風呂を昨年新しくし、風呂は2人が入れる大きさ。泊まった部屋から星空とご来光が見える。 F覚明堂…休業中。「宿泊希望者は電話を」の板が打ちつけてあった。 G御嶽頂上山荘…ここに宿泊。山頂に続く石段脇にあって、ストーブ燃焼中。トイレは工事中なのか簡易トイレ2つ。夕食6時、朝食5時半、食堂はなくて低いテーブルが出てくる。掛け布団は1人1つなのに、大きな敷き布団に2人寝る。部屋は蛍光灯で明るく、夜中も常備灯あり。 H御嶽剣ヶ峰山荘…御嶽頂上山荘のすぐ前(下)に建つ。夕食はカレーと天ぷら?だったらしい。 I二ノ池新館…名前は新館でも新しくはない。日帰り入浴できる大きな建物で、クラブツーリズムの団体が泊まっていた。 Jサイノ河原避難小屋…標識は「白竜避難小屋」で、外側がトタン張り。内部はきれいで15人ほど泊まれそう。若者が一人、出発の準備を。 K二ノ池本館…二ノ池の湖畔に建つ。ここでも工事をしていた。 L王滝頂上山荘…御嶽神社頂上奧社の一段下に建つ。入口は小さいが、奧に長〜く大きい。 M九合目石室避難小屋…石室といっても木造の小さな建物。周りの土台は石を積み上げてある。内部は、壁の周りが座れるようになっている。 N八合目石室避難小屋…九合目石室避難小屋と同じ造り。 O田の原山荘…御嶽観光センターのとなりに。 <追記> コメントは2012年のママです。14年9月の噴火は深刻なダメージを与えましたが、救助にあたられた山小屋関係者の活動は記憶に残るものです。いずれの日か再開されるよう願っています。 |