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慈眼堂古墳 じげんどうこふん (川越市小仙波町1-20-1・前方後円墳) |
(いずれも2018.4撮影) |
まえにも喜多院を訪れているが五百羅漢など見るべきものが多くて、慈眼堂古墳には気づかなかった。小高い丘のうえにお堂、これは古墳と感じてよかった。 全長45mの前方後円墳というので裏手に回り込んでみたら、周溝というよりは堀切のような地形になっていた。築造は7世紀の前半か。(右下の写真は、橋を越えて古墳の裾を望んでいる。)なお、慈眼堂には天海僧正の木造が安置されている。 ちかくには日本三大東照宮といわれる仙波東照宮があるので、訪れたらよいでしょう。こちらまで観光客はまず来ない。 <参考HP> カワゴエール>慈眼堂古墳 |