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| 塚穴古墳 つかあなこふん (上田市殿城・円墳・市指定) |
(いずれも2026.10撮影) |
| 赤坂将軍塚古墳の見学を終えて、塚穴古墳へ…、赤坂集落に残っている古墳はこの2基だけだ。ここまで上って来れば、さらに人家はまばらで、道路も狭く擦れ違えないが、駐車スペースはあった。ただ、案内板が墳丘と離れた、下方反対側の道路沿いにあったのは驚いた。 墳丘の封土は、ほとんど崩れ落ちている。ちかくの水田では稲穂が色づいて、刈り取りは間近だろう。 横穴式石室は南に開口しているので、回り込むかたちになる。玄室の奥だけが残存して、天井石が露出していた。石室のうえには石の標柱があり、「古墳 塚穴」と刻まれている。クモが張り付いている案内板では、塚穴古墳の現状は南北6.6m、東西4.1m。玄室の規模も現状と思うけど奥行き2.7m、幅1.7m、高さ1.3mだ。古墳時代末期の築造。 以上、玄室が削られても残った塚穴古墳だった。たとえバケツやスポンジ状のものが放置され、クモが待ち構えていても。 <参考HP> 上田市の文化財>塚穴古墳 |