ホーム | 古墳 | 城郭 | 旧跡ほか |
愛宕山古墳 あたごやまこふん (高崎市金古町愛宕2052・円墳・市指定) |
![]() (いずれも2020.11撮影) |
墳頂に神社を抱く古墳の多くは、青々とした木立が目立ち場所はわかりやすい。ただし、この愛宕山神社は見学日にはロープが張られて、境内に駐車できなかった。![]() 案内板から右に回り込んで石室へ向かう。開口部のまえでは小さな虫たちが乱舞していたが、内部は一匹の虫もいなくて胸をなで下ろした。 懐中電灯が小型のせいか、一部しか照らせない立派な石室だった。(見学には強力なライトの持参をお勧めします。) 左下の写真は、玄室から開口部を撮ったもので、一部の天井石は水が染み出したかのように、懐中電灯の光を当てたら輝いていた。 ただ、天井には中小の石も組まれていて、落下の危険は無いのか不安がよぎった。 <参考HP> 高崎市>愛宕山古墳 |