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堂山古墳 どうやまこふん (埼玉県美里町阿那志・円墳) |
(いずれも2021.4撮影) |
散り始めた桜より高いのが、火の見櫓だ。案内板、標柱はなく、墳丘上の石碑を確認すると、兒童遊園地之碑と刻まれていた。ただ、ブランコ、滑り台などの遊具はなく、ちかくの小学校から子どもたちの歓声が聞こえていた。 堂山古墳についての情報は、ほとんど無い。円墳としては意外に大きく見た目、径3、40mはあるだろうか。 見る角度によっては、前方後円墳のようだ。公会堂のある表側(右の写真)からは、墳形がよく分からないので、裏から撮ったのが上の大きな写真。 公会堂と看板にはあった建物によって削られ、コンクリ壁によって保護されている。(公会堂といっても、地域の集会場でしょう。) |