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小林天神古墳 こばやし(の)てんじんこふん (桐生市新里町小林60−1・円墳・市指定) |
![]() (いずれも2019.5撮影) |
新里中央小学校の敷地内にあり、配慮が必要だ。案内板では小林天神古墳、標柱や桐生市のサイトでは小林の天神古墳で、「の」の有無が気になるが案内板どおりに。(「の」と表記されなくても、読むときに入れるかも知れない。)![]() 墳丘からは家型埴輪も出土し、現在は東京国立博物館に所蔵されていると案内板に書かれている。古墳の横に壁が格子状の覆屋があり、透明なケースに入った家型埴輪がある。こちらの埴輪は…、埴輪列のひとつか、レプリカか。まさか出戻り? そして、ケースが太陽光を反射して見づらかった。 ![]() 桐生市はいま東西2つに分断し、繋がっていない。飛び地としても、東と西の面積は同じくらいだ。 <参考HP> 桐生市>小林の天神古墳 桐生市>天神古墳・中塚古墳・武井廃寺塔跡 |