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浅羽野1号墳 あさばの1ごうふん (坂戸市浅羽野・円墳) |
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浅羽野2号墳 あさばの2ごうふん (坂戸市中富町・円墳) |
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(2019.3撮影) |
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川越方面から古いナビどおりに向かったら、浅羽野2号墳は線路を何度も渡った住宅地の狭い路地のさきにあった。ちかくの坂戸駅では、東武東上線と越生線が分岐している。 真っ赤な鳥居の扁額(へんがく)には「正一位込道稲荷大明神」と記されていた。伏見稲荷の分祠されたもので、込道は旧地名かな。 浅羽野古墳群は7基が確認され、現存は4基である。2号墳の別名は稲荷塚古墳。径20mほどの円墳で案内板、標柱など無く、なにもわからない。 一周して手摺りのある階段を上ったら、目の前を白い東武電車が通り過ぎていった。墳頂の祠には、お賽銭が置かれていた。 |