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足利城 あしかがじょう
(足利市大岩町・山城)

(いずれも2018.11撮影)
足利城本丸跡、石垣、堀切(両崖山)織姫神社から行道山に向かう際、両崖山(りょうがいさん、251m)を通るがその山頂が足利城の本丸跡で、両崖山城ともいわれる。
意外に真っ平らな本丸跡は登山者の格好の休憩場所。御嶽神社を掃除している方や、タブノキ自生地の案内板を読んでいる登山者が目についた。
案内板はロータリー・クラブ、足利市教育委員会、環境省・栃木県と3つあり、教育委員会のものを、以下に掲載しよう。「足利城は、足利成行が天喜二年(1054)に築城し五代120年間使われ、その後、室町時代に至り足利長尾氏三代目の景長が修築したが、天正十八年(1590)に北条氏に味方した六代目顕長の没落とともに廃城となった。城は山頂部の本丸跡、三方の尾根に作られた段郭と堀切等からなっている。」

環境省・栃木県の案内板では「堀切や石垣に、かつての城の名残をとどめます」と述べていて、鳥居のちかくに石垣、西の天狗山方向に堀切があった。小さな写真は上から順に本丸跡、石垣、堀切だ。見学日は晴れた登山日和でも、木洩れ日が写真にまだら模様をつくって見づらい。
なお、織姫神社から両崖山までは1時間ほどだが、アップダウンのある山道なのでそれなりの服装、装備でどうぞ。
<参考HP>
足利市>足利城跡